シンスプリントについて

シンスプリントとは、運動時や運動後に脛(すね)の内側に慢性的な痛みが出る疾患です。主にランニングやジャンプ動作を繰り返すスポーツで発症しやすく、押すと痛みを感じる圧痛を伴うこともあります。
特に、運動量が多いスポーツを継続して行っている方や、急激に運動負荷が増えたタイミングで起こりやすいのが特徴です。
シンスプリントの原因と症状
シンスプリントの原因は一つではなく、複数の要因が重なって発症するケースが多いとされています。主な原因としては以下が挙げられます。
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・過度な運動量や急激なトレーニング量の増加
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・硬い路面でのランニングやジャンプ動作
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・クッション性の低い、薄く硬いシューズの使用
これらにより、脛の内側に付着する筋肉や骨膜に繰り返し負担がかかり、炎症が生じて痛みにつながります。
スポーツを始めたばかりに多い原因とは?

シンスプリントは、スポーツを始めたばかりの方や部活動の新入部員に特に多く見られます。
これは、体がまだ運動負荷に慣れていない状態で、急激に運動量が増加することが大きな要因です。また、競技経験のある方でも、
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・フォームの変更
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・O脚など下肢アライメントの問題
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・股関節・膝関節・足関節の柔軟性低下
といった要素が重なることで、シンスプリントを発症することがあります。
シンスプリントの症状の特徴
症状としては、脛の内側の下から3分の1付近に痛みが出ることが多く、縦方向に約5cm程度の範囲で痛みが広がるのが特徴です。
初期段階では運動中や運動後のみの痛みですが、無理を続けると安静時にも痛みが残るようになり、競技継続が難しくなる場合もあります。
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